リファ vs ダイソン vs ナノケア:ロングヘアにおすすめの高機能ドライヤーを徹底比較

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リファ vs ダイソン vs ナノケア:ロングヘアにおすすめの高機能ドライヤーを徹底比較

ロングヘアの方に人気の高性能ドライヤーに「ReFa(リファ)」、「Dyson(ダイソン) 」、「パナソニックのナノケア」の3つがあげられます。

この記事では、ロングヘアに最適な高機能ドライヤーを比較するために、リファ、ダイソン、ナノケアの3つの人気モデルを徹底的にレビューします。

それぞれのドライヤーの特長や機能、利点と欠点、価格について詳しく解説し、どのモデルが自分の髪に最適かを判断するためのポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事からわかること
  • 高機能ドライヤーの特徴や機能
  • それぞれのドライヤーのメリット・デメリット
  • おすすめのドライヤー
この記事を書いた人

・20代女性

・胸下まで長さのあるスーパーロング

・毛量多め

・ブリーチなし、ストレートヘア

・スマホや本を見ながら乾かすので、簡単・早い・綺麗な仕上がりができるドライヤーを希望

レビューしていきます!
目次

リファ ビューティックドライヤー プロ

2022年に発売された、プロも使用するドライヤーの【ReFa ビューテックドライヤープロ】です。

ファッション雑誌などで多数掲載される人気商品で、3ブランドの中でかわいさNo.1!!

色もホワイト、ブラック、ピンクの3色展開で、男性も使いやすいスタイリッシュなデザインです。

メリットデメリット
・見た目のオシャレ度No.1
・簡単にサロン級の仕上がり
・優秀な温度調節機能
・コードが長い
・持ち運ぶには大きい
・海外で使用はできない

高性能な温度管理システム

頭皮と毛先を熱ダメージから守ってくれる、プロセンシング機能がついています。

温度センサーが機能して、温度が上がりすぎないように、温風と冷風を自動で切り替えてくれます。

カラーの色落ちや痛みにつながる熱ダメージを予防してくるケア機能付きです。

3つの専用モード

サロンでは「頭皮→毛先」の手順で乾かすことによって、髪の中の水分を保ったまま、早く乾かしています。

「リファのビューテックドライヤープロ」では、3つのモードを使用することで、プロのブロー技術を自宅で再現できます。

  1. 頭皮用:SCALP
  2. 毛先用:MOIST
  3. 毛先用:VOLUME UP

頭皮用のSCALPモードで髪全体を乾かしたあとは、しっとり仕上げたい「MOIST」とふんわり仕上げたい「VOLUME UP」の2種が選択できます。

ダイソン・スーパーソニック・アール

2024年4月に発売された、ダイソンのドライヤー最新モデルの「スーパーソニック・アール」

旧型の「スーパーソニック」と比較すると、大きさも重さも軽量ながら、速乾できる優秀なドライヤーです。

従来のドライヤーと違って、ノズルが短くなっているため、手が届きにくい後頭部も乾かしやすくなっています。

メリットデメリット
・ダイソンの最軽量ドライヤー
・人間工学に基づいた設計
・風量は強く、3段階
・独特の形状で持ち運びしやすい
・アタッチメントの取り付けがめんどくさい
・値段が高め
・海外で使用はできない

ダイソン・ドライヤーの中で最軽量モデル

Dyson Supersonic rとDyson Supersonic の比較

従来品の「Dyson Supersonic」より30%小型化、20%軽量になりました。

毎日のブローで手が疲れにくく、持ち運びもしやすいコンパクトな設計になっています。

画像引用:ダイソン © Dyson 2024

アタッチメントでオート設定が可能

3種類のアタッチメントが付属しています。

  • 速乾ツール:高速の風で速乾
  • なめらかツール:うねりを抑えて、なめらかな仕上がり
  • 低音ツール:ダメージケア

ノズルの先端にアタッチメントを取り付けることによって、風速や風温を自動で調節してくれます。お好みの設定にも変更可能です。

ナノケア

メリットデメリット
・高性能ドライヤーの中ではコスパが良い
・550gの軽量型
・コンパクトなのにすぐ乾く
・パーソナルのモードがない
(上位機種にはあり)
・海外に対応していない

高浸透ナノイー&ミネラル&マイナスイオン

ナノイーとは、パナソニックが独自に開発した「水分たっぷりのイオン」で、微細化されています。

これにより、水分発生率が従来品の18倍に向上しました。

高浸透ナノイーは、髪の内部までしっかりと水分を届けるため、滑らかな仕上がりが実現します。

また、旧型より吹き出し口が短くなり、高浸透ナノイー、ミネラル、マイナスイオンを含んだ風が髪に届きやすくなりました。

これにより、ただブローするだけで広がりやうねりを抑えたまとまりのある仕上がりが可能です。

髪や頭皮・肌に優しいモード。

「ナノケア EH-NA0J」のは4つのモードが搭載しています。

  • 温冷リズムモード
  • 毛先集中ケアモード
  • スカルプモード
  • スキンモード
    高機能ドライヤーの比較

    各ブランドのドライヤーの比較一覧表をご紹介します。

    性能や価格を参照して、自分にぴったりのドライヤーを選ぶ参考にしてください。


    リファ
    ビューティックドライヤー プロ
    Dyson Supersonic r、ダイソンスーパーソニック・アール
    ダイソン
    Dyson Supersonic r
    パナソニック
ナノケア
EH-NA0J
    パナソニック
    ナノケア
    EH-NA0J
    風量1.4㎥/分1.6㎥/分
    ヘアケアハイドロイオンマイナスイオン高浸透ナノイー
    温度調節プロセンシングモードインテリジェント
    ・ヒートコントロール
     スマートセンシング
    重さ740g755g550g
    海外対応なしなしなし
    デザイン良い良い 良い
    3色3色4色
    コード2.5 m2 m1.7 m
    発売日2022年2月2024年4月2022年9月
    価格43,000円53,999円38,610円
    購入する購入する購入する
    各製品の比較

    おすすめなドライヤー

    私は今まで、1万円〜2万円前後のパナソニックのドライヤーを使用していましたが、故障を機に高性能ドライヤーを購入することにしました。

    髪が長く、量も多めなので、ドライヤーの時間がかかってしまうことが悩みでした。

    私が検討した条件として、

    • 見た目がいいこと
    • 早く乾くこと
    • 手を離しても上手く乾くこと
    • パサパサにならないこと

    この4点を重視しました。

    特に、スマホをいじったり、本を読みながら片手間に乾かしても、綺麗に乾くことを重視しました。

    ロングヘア・多毛さんにおすすめのドライヤーは?

    今回はリファのビューティックドライヤー プロを購入しました。

    選んだ決め手
    • ピンクは他にない可愛いカラー
    • 高性能な温度調節機能
    • 通っている美容室で使用されていたこと
    • 操作が簡単で、モードが選べること

    毛量多めな私にとって、温度調節機能が優秀なのはありがたいです。

    髪が多いと外側ばかり熱が当たってパサパサになってしまうことがあります。しかし、リファはセンサーで温度を自動調節してくれるので、内側が乾くまで外側も乾燥しにくいのです。

    プロも使用している高品質ドライヤーなので、自宅でサロン級のブローが再現可能です。

    また、リファは美容室で使用されることを想定しているため、コードが最長の2.5mもあります。私が通っているサロンでも、リファを使用していて、美容師さんのお墨付きです。

    りお

    30分近くかかっていたのが、10〜15分に短縮されました


    まとめ

    リファがオススメな人
    • 自動温度調節が優秀なドライヤーが欲しい方
    • 見た目重視な方
    • 簡単・綺麗な仕上がりを求める方
    ダイソンがオススメな人
    • 風量が強いドライヤーが欲しい方
    • 乾かしやすい形がいい方
    • シンプルな操作を求める方
    パナソニック・ナノケアがオススメな人
    • コスパ重視な方
    • 軽いドライヤーがいい方
    • 持ち運びたい方

    今回は4万前後で買える高性能ドライヤーの比較をご紹介しました。

    おすすめは見た目も可愛く、簡単にサロン帰りの仕上がりになる「リファ」です。

    価格や性能の比較一覧表を紹介しましたので、ぜひドライヤーの購入を検討する際には参考にしてください。

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