
髪が多くて、長いから、ドライに時間がかかる……
早く乾かせるドライヤーないかな?
「乾かすだけで30分…」「毎日のドライが本当にしんどい!」
そんな悩みを抱える多毛ロングさんにこそ使ってほしいのが、ReFa(リファ)のドライヤーです。
髪の量が多い・長さがある方にとって、ドライヤー選びは仕上がりだけでなく、時短・熱ダメージ・使いやすさも大事なポイント。
この記事では、実際に多毛スーパーロングの筆者が使って感じた、リファドライヤーの魅力や使い心地を徹底レビューしていきます。
- Refa(リファ)ドライヤーのメリット・デメリット
- 1年以上使ってみたリアルな感想
- Refa(リファ)の各モデルの特徴
- 多毛・ロングさんが気をつけたいヘアケア情報
ReFa(リファ)を使ってヘアケア&時短になった!!


私がこれまで使っていたのは、1万円以下で購入できる、大手メーカーのドライヤーです。
使用してから1年が経って、風量が徐々に弱くなり、ついには熱風すら出なくなってしまいました。
この頃のドライ時間は、40分。



髪が早く乾いて、ケアもできる高品質なドライヤーがほしい!
高性能ドライヤーはいろいろな種類がありますが、どれも決して安い買い物ではありません。
そこで、今回のドライヤー購入は絶対に後悔したくないと思い、しっかり比較して慎重に選びました。
その結果、大正解でした!
リファを使って、変わったことを下記にまとめました。
- ドライ時間が半分以下になった
- 髪も顔も乾燥しづらくなった
- 乾かすだけでツヤがでる
- 朝になっても、しっとりとした指通り



もっと早く購入すればよかったです
ロングさん・多毛さんにとってドライヤーは重要


髪の量が多め、かつロングヘアで、毎日のドライを楽にしたい……。
私のようなお悩みを抱える方も少なくないはずです。
髪多め・ロングさんが抱えるドライのお悩みを以下にまとめました。
- 毛量が多くて、乾かすのに時間がかかる
- 髪が多くて膨らみやすい・広がりやすい
- 表面は熱で痛みやすい・内側が乾きにくい
乾燥肌の私は、ドライ時間が長いと顔まわりや髪の表面がパサパサになってしまうのが悩み。



広がらないサラサラなツヤ髪を手に入れたい!!
しっかり乾かそうとするとドライヤーの時間がどんど延びてしまい、気づけば「外側は乾燥&内側は生乾き」の地獄ループに……。
この悩みを解決するには、風量と温度のバランスがとれたドライヤー選びが大切だと実感しました。
ドライヤー選びが、サラサラで、広がらないツヤ髪への鍵


私のように、髪の量が多めの方、広がりたくない方はドライヤー選びが特に大切です。
しっかり乾かしながらも、髪を熱ダメージから防ぎ、温度調整ができるモデルがおすすめ。
さらに、髪の表面温度を自動でコントロールする機能があると、表面のオーバードライ(乾かしすぎ)を防ぎ、髪のまとまりが良くなります。
忙しい朝や疲れた夜にも、サッと乾かせるドライヤーはとても重宝します。
そのうえ、髪のケア機能がついていれば、毎日のドライがケアタイムに変わるので、髪の質感もアップしますよ。
ロングさん・多毛さん・広がって欲しくない方こそ、ドライヤーの性能にこだわって選んでみてくださいね。
ReFa(リファ)の効果は?ドライヤーはロングさん、髪多めさん向き


高性能のドライヤーは、検索しただけでも種類が多くて、どれを選んだらいいか?、どのメーカーやタイプがいいか?、悩んでしまいますよね。
今回各社のドライヤーを比較検討し、リファのメリットとデメリットをまとめてみました。
ReFa(リファ)ドライヤーのメリット


- 見た目がオシャレ&かわいく、大人気
- 自動温度調節機能で、髪がバランスよく早く乾かせる
- 髪を痛めにくいケア機能つき
- プロ仕様のようなツヤ感のある仕上がり
ファッション雑誌でも特集され、芸能人が愛用していることでも、話題のリファ・ドライヤー。
口コミサイトでも高評価が多数寄せられています。
リファのドライヤーは、見た目のオシャレさだけでなく、機能面も充実。
風量と温度のバランスがよく、短時間でしっかり乾かしつつ、髪へのダメージを抑えるケア機能が魅力です。
髪の表面温度を自動でコントロールする機能が搭載されているので、過度な熱ダメージを防ぎ、しっとりまとまる仕上がりを実現してくれます。
ReFa(リファ)ドライヤーのデメリット
- 価格が高い
- 海外で使えない
リファのドライヤーは、約4万円〜6万円とやや高額。
ただし、各社の高性能ドライヤーを比較すると、この価格は平均的だといえるでしょう。
ドライヤー全体の価格帯としては、ややお高めなモデルではありますが、ドライヤーは毎日使うアイテムです。



毎日使うものだから、長く使える良いものを選びたいですよね。
リファの製品は保証も充実しているので、長く使えることを考えれば、日割りするとコスパのいいアイテムといえます。
なお、リファのドライヤーの多くが、海外使用には対応していません。ドライヤーを持参して海外によく行くという方には不向きなので注意してください。
ReFa(リファ)を1年以上使ってみたリアルな感想


高性能ドライヤーは、各種メーカーが販売しており、価格も2万円〜20万近いものまで様々あります。
決して安い買い物ではないので、後悔せずに購入したい。
そのため、美容師さんや家電量販店のスタッフに聞き込みをしたり、インターネットで調査を重ねて比較検討したうえで購入しました。
「リファのドライヤーを実際に1年以上使ってみた感想」をお伝えします。
①早く乾く


リファのドライヤーを使って、まず驚いたのは髪が乾くスピードです。
以前はドライに30分以上かかっていたのが、今では10〜15分ほど。この変化は、想像以上に大きなものでした。
多毛&スーパーロングな私は、毎日のドライが正直なところかなりの負担で、特に疲れている日は「乾かすの面倒だな…」とお風呂をためらうこともありました。途中で腕が疲れて、半分乾かした時点で妥協してしまう日も。



お風呂に入るのが億劫でしたが、リファのおかげで髪を乾かすストレスが軽減しました
でも、リファに変えてからはドライ時間が半分以下になって、時短ケアに!
夜はもちろん、忙しい朝でもサッと仕上がるので、朝シャワー後のドライも苦じゃなくなり、時間にも気持ちにも余裕が生まれました。


以前は「朝お風呂に入る=早起き必須」でしたが、今ではランニング後でもすぐに髪を整えられるので、生活の流れそのものが快適に変わった気がします。
手間が減って、髪にも優しくて、しかも仕上がりはしっとりツヤツヤ。
「毎日使うものだからこそ、いいものを選んでよかった」と実感できるアイテムです。
②温度調節で髪が熱くなりすぎず、内側も乾かしやすい


リファのドライヤーを使って、一番感動した点がこちら。
リファは髪の状態をセンサーで感知して、熱すぎず冷たすぎず、ちょうどいい温度に自動調整してくれるセンシング機能が搭載。
根元・毛先・表面・内側と、それぞれの部分に最適な風を当ててくれるので、多毛でロングな私でも安心して使えます。
いままでのドライヤーって、「ツヤを出すには熱風と冷風を切り替えて〜」なんて言われても、正直めんどくさくて…。気づいたら熱風のまま全部乾かしてしまって、髪がパサパサになってしまってました。
でもリファは、自分で何度も切り替える必要もなく!ズボラな私でも、ただ乾かすだけで自然とサロン帰りのようなツヤとしっとり感が手に入るのが本当にうれしいです。
③見た目がかわいい


リファのドライヤーはやっぱりオシャレ&かわいい。スタイリッシュなデザインなので、機能と外見どっちも楽しみたい方にオススメ。



かわいい見た目で毎日のケアが楽しくなります
リファのドライヤーのカラーは以下の3種類。
- ホワイト
- ピンク
- ブラック
私はピンクを購入しました。
ホワイトやブラックなどのシンプルなカラーは男性でもお使いいただけるカラーですね。


④お掃除&お手入れ簡単
以前使っていたドライヤーは、通気口が外せなかったので、後ろのフィルターにはホコリがびっしり詰まってしまっていました。
そのせいで、風の通りが悪くなり、風量もかなり弱めに……。


その点、リファ・ドライヤーはサイドに通気口がついています。
しかも、簡単にフタが取り外しができるので、お手入れらくらく。





月1程度、ティッシュで埃を取るだけでOK!
埃がたまりにくく、風量も落ちにくいので、いつでもしっかり乾かせてとっても快適です。
ReFa(リファ)の各モデルと機能
リファのドライヤーにも、種類がありますが、全体的な特徴を以下にまとめました。
- 髪の温度を測定し、自動調整してくれるセンシング機能が、熱ダメージを防ぐ
- イオナイザーを搭載し、ハイドロオンが髪をツヤのあるしっとり髪をかなえる
- 頭皮用・毛先用などのモード選択で、プロが乾かしたようなサロン仕上げに導く
ロングヘアにおすすめな「リファのドライヤー」を比較
リファのドライヤーには3タイプあり、その中でも様々なモデルが販売されていますが、今回はロングへアさんにおすすめな最新3モデルを比較してみました。
ケア機能・速乾機能重視のBKタイプと、コンパクトなスマートタイプがあるので、お好みの使用感に合わせて選んでみてください。
BX![]() ![]() | S+![]() ![]() | スマートダブル![]() ![]() | |
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おすすめ度 | |||
発売日 | 2024年11月 | 2024年10月 | 2024年2月 |
モード | 3 | つ2 | つ2 | つ
ケア機能 | |||
速乾力 | |||
カラー | ホワイト ブラック | ホワイト ブラック | ホワイト ブラック ピンク |
重さ | 740g | 495g | 520g |
大きさ | 246×71×224mm | 224×42×199mm | 230×49×209mm |
折りたたみ | |||
海外対応 | |||
税込価格 | 58,300円 | 39,600円 | 40,000円 |
楽天公式 | もっとみる | もっとみる | もっとみる |
もっと詳しいリファドライヤーの特徴はこちら


リファはふるさと納税でも購入できます。
「リファビューテック ドライヤー BK」がおすすめな人
- ケア機能・速乾機能を重視したい人
- ダブルセンシング機能で、優秀な温度コントロールを試したい人
- ツヤ感やしっとり感などの最高な仕上がりを目指したい人
「リファビューテック ドライヤーS+」がおすすめな人
- コンパクトで、持ち運びもできるドライヤーがほしい人
- 風量や機能のバランスにこだわりたい人
- 軽量型でサロン仕上げを実現したい人
スマートダブルがおすすめな人
- 海外でもドライヤーを使いたい人
- コンパクトさ&パワフルさをどっちも叶えたい人
- 軽量タイプで疲れにくさを重視する人
多毛・ロングさんのドライに関するケアの注意
タオルドライは優しく


多毛でロングの髪は水分を含むと特にデリケートです。ゴシゴシとこすらず、やさしくポンポンと水気を押さえるようにタオルで拭き取りましょう。
摩擦が強いとキューティクルが傷つき、パサつきや枝毛の原因になります。吸水性の高いタオルを使うのも効果的です。
洗い流さないトリートメントを使う


ドライの前には、洗い流さないトリートメントを使って、髪を熱から保護しましょう。
ドライヤーの熱から髪を守り、乾燥を防ぎ、まとまりやすくします。



私のお気に入りは、ミルボンのシリーズ。
髪の悩みに合わせて、種類を選べるので、トリートメント難民の方は一度お試しください。


ドライヤーは根元から毛先の順に


ドライヤーは基本的に、髪の根元から毛先に向かって風を当てるのがポイント。
この順番を守ることで、髪のキューティクルが整い、ツヤ感もアップします。
リファのドライヤーには、頭皮・根元用の「SCALPモード」と毛先用の「MOISTモード」という、2種類の専用モードが搭載されています。
それぞれの部位に合わせて温度や風量を自動でコントロールしてくれるので、ただ乾かすだけで時短とダメージケアを両立できるのが魅力です。
シルクの枕カバーを使用する
就寝中の摩擦によるダメージを防ぐために、枕カバーはシルク素材がオススメです。
シルクは髪との摩擦が少なく、キューティクルを守ってくれるため、翌朝の広がりやパサつきが軽減されます。





ナイトキャップも流行りましたが、枕カバーの方が使いやすいのでおすすめです!
ReFa(リファ)は毛量多めさん、ロングさんにとって最強ドライヤー


最後に、リファのドライヤーのおすすめポイントをまとめました。
- 髪が多く、ロングヘアでも、短時間でしっかり乾くので時短になった
- 温度調整機能で、髪の内側と外側もバランスよく乾くようになった
- 熱をあてる時間が短いので、枝毛が減って絡まりにくくなった
見た目も可愛く、ケア機能も充実しているので、もっと早く購入すれば良かったと思っています。
ドライヤーは毎日使うケアアイテムなので、満足度の高い高性能モデルが断然オススメです。
リファを使用してから、朝起きてからもスルリとした指通りで、毛先まで引っかかることないサラサラヘアになりました。
初期投資としては少し高いですが、リファのドライヤーは非常に優秀なのでぜひ購入を検討してみてください。



