【焼けない最強の日焼け止め】ランニングで汗かいても落ちない!オススメ5選

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【焼けない最強の日焼け止め】ランニングで汗かいても落ちない!オススメ5選

真夏でも焼けない、最強の日焼け止めはないかな?

「ランニングに行きたいけど、日差しが気になる」

「汗ですぐに日焼け止めが落ちてしまう」

日差しが強い日の紫外線対策にお悩みのランナーも多いのではないでしょうか?

特に夏は汗をかきやすく、日焼け止めが落ちやすいので紫外線対策を入念に行いたいものです。

今回は、年中ランニングをする筆者が真夏で滝汗かいても焼けない日焼け止め&紫外線対策グッズを厳選しました。

男性でも使えるアイテムを揃えましたので、紫外線対策をバッチリした上でスポーツやアウトドアに挑んでみてください。

この記事からわかること
  • 焼けない!落ちない!最強の日焼け止めは?
  • オススメな紫外線対策グッズ
  • 紫外線対策グッズを選ぶポイント
目次

日焼け止めを選ぶポイント

真夏にランニングする女性の足

ランニングやアウトドアなど、長時間紫外線を浴びるシーンでは、しっかりと焼けないための機能を備えた日焼け止めを選ぶことが大切です。

以下の3つのポイントを意識して選びましょう。

①SPF50+・PA++++を選ぶ

日差しの強い浜辺と青空の中飛行するカモメ

「真夏・日差しが強い日のランニングやアウトドアで焼きたくない」という方は、UVカット能力が最高値のものを選んでください。

日焼け止めを選ぶ基準は、以下の2つ。

  • SPF50+ :紫外線の中のUV-Bを防止する。UV-Bは肌が赤くなる炎症を起こし、シミやそばかすの原因になる。
  • PA++++ :紫外線の中のUV-Aを防止する。UV-Aは肌を黒くする原因となる紫外線で、シワやたるみなどを引き起こす。

日焼け止めの中でも、防御力が最高値な「SPF50+・PA++++」を選びましょう

ただし、同じ「SPF50+・PA++++」でも、実際の使い心地や焼けにくさにはメーカーごとに差があるのが実情。
汗や水で落ちやすいものや、ムラになりやすいテクスチャーもあるため、口コミや使用感を比較してから選ぶことが大切です。

②汗・水でも落ちにくい、ウォータープルーフ・スウェットプルーフを選ぶ

ウォータープルーフの日焼け止めを塗り直す女性

ランニングや通勤、レジャーなどで日差しを浴びる時間が長い方にとって、汗や水に強い「ウォータープルーフタイプ」「スウェットプルーフタイプ」の日焼け止めは必須アイテムです。

通常の日焼け止めは、汗や皮脂、摩擦などで少しずつ落ちてしまい、知らないうちに紫外線を浴びてしまうこともあります。


しかし、ウォータープルーフ・スウェットプルーフ処方のものなら、汗をかいても水に濡れても長時間しっかりUVブロック効果をキープしてくれます。

③落ちにくさではミルクタイプがおすすめ

落ちない日焼け止めはミルクタイプがオススメ

日焼け止めにはジェル・ミルク・クリームなどさまざまなタイプがありますが、「落ちにくさ」で選ぶなら断然ミルクタイプがおすすめ

肌にしっかり密着し、汗をかいてもヨレにくいため、運動時にも安心して使えます。

スプレータイプはムラになりやすく、ジェルタイプは塗りやすいですが、その分落ちやすいので、状況に応じて使い分けてください。

スポーツやアウトドアにおすすめ!最強日焼け止め3選

以下では筆者が愛用している、本当にオススメな日焼け止めを3つご紹介します。

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルクのパッケージ
商品名アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク
容量60ml
SPF/PA50+/++++
コスパ
こんな人におすすめ
  • 絶対に焼けない最強の日焼け止めを探している人
  • 落ちにくさ&焼けにくさ重視の人
  • 評価の高い人気商品を使いたい人

スポーツ向け、アウトドア向けの日焼け止めといえば、金アネッサと呼ばれる「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク」

どの日焼け止めを使えばいいか迷った方は、金アネッサのミルクタイプを選べば間違いなし

りお

一夏で3本は使い切るほど、超リピート商品です!

外で活動する日、日差しが強い日には、金アネッサを使うことで最強の日焼け対策が完成します。

ランニングやアウトドアで滝汗をかいても、焼けにくさは業界屈指レベル。プロのランナーからもお墨付きで、毎年人気の高い商品です。

りお

ジェルタイプよりもミルクタイプがオススメ

同商品のミルクタイプとジェルタイプがありますが、焼けにくさ&落ちにくさを重視するなら、断然ミルクタイプを選んでください

ALLIE アリィー クロノビューティ ミルクUV 

商品名アリィー クロノビューティ ミルクUV 
容量60ml
SPF/PA50+/++++
コスパ
こんな人におすすめ
  • UVカット率の高い日焼け止めを探している人
  • ベタっとせず、さらっとした塗り心地が好きな人
  • 海やプールなどの水に強い日焼け止めを求めている人

アリィーの日焼け止めも、日焼けしたくない方の定番商品です。

特に注目したいのは、ウォータープルーフ・スウェットプルーフ・フリクションプルーフという3つの耐久処方。


汗・水・摩擦に強く、屋外スポーツやランニングなどアクティブなシーンでも落ちにくいのが大きな魅力です。

さらに、さらっと軽い塗り心地でベタつかず、白浮きしにくい使用感も人気の理由。


化粧下地としても使いやすく、日常使いから本格的なUV対策まで幅広く対応してくれます。

高機能なのに使い心地が良いため、毎年リピートするファンも多く、「焼けたくないけど快適に過ごしたい」人におすすめの1本です。

りお

ジェルタイプの方は、使い心地がさらにいいので、曇りの日や室内で使ってみてください

ビオレUV アクアリッチ エアリーホールドクリームa ビオレUV呼吸感ベールUV 

ビオレUV アクアリッチ エアリーホールドクリームa ビオレUV呼吸感ベールUVのパッケージ
商品名ビオレUV アクアリッチ エアリーホールドクリームa 
呼吸感ベールUV 
容量70g
SPF/PA50+/++++
コスパ
こんな人におすすめ
  • コスパ重視でたっぷり使いたい人
  • 乾燥肌&敏感肌の人
  • 焼けない実績のある日焼け止めを使いたい人

ビオレUV呼吸感ベール」は、2025年に新登場したビオレ×マツモトキヨシ&ココカラファインの共同開発商品

マツキヨ&ココカラ系列で限定販売されており、SNSで話題沸騰中のUVケアアイテムです。

りお

3店舗周ってやっと入手できました。

インフルエンサーが行なった、「焼けない日焼け止め実験」がきっかけでバズり、店頭でも売り切れが続出しているようです。

特徴は、まるでホイップクリームのようにふわっと軽いテクスチャー。

伸びがよく、塗っていくうちに乳液や美容クリームのように肌になじみ、しっとり感が持続します。

ビオレUV呼吸感ベールのホイップクリームのようなテクスチャーを手に出している様子
りお

コスパが最強なので、惜しみなくたっぷり使いたい方にオススメ

外ではベタつくのに、クーラーの効いた室内では乾燥してしまうという乾燥肌さんや混合肌さん、敏感肌さんから高評価されています。

ベタつきが少なく、重ね塗りしても不快感ゼロなのが嬉しいポイントです。

それでいてSPF50+ / PA++++の高いUVカット効果を持ち、価格もお手頃

使い心地、UVカット効果、コスパ、すべてに満足できる今年の推し日焼け止めです。

UVスプレー2選:髪も忘れずに日焼け対策をしよう

髪の日焼け対策をする女性

顔・からだの日焼け対策は行なっているのに、忘れがちなのが、髪の紫外線対策です。

髪も皮膚と同じように紫外線のダメージを受けて、枝毛や切れ毛、乾燥や炎症を起こしてしまいます。

髪にも使えるスプレータイプの日焼け止めを使って、紫外線から髪を守りましょう。

資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレーNA

肌・からだ用の日焼け止めでもオススメした「金のアネッサ」ですが、スプレータイプも販売されています。

ベタつきが一切なく、白浮きしないサラサラなテクスチャーが人気なアイテムです。

髪への紫外線対策もアネッサを選んでおけば間違いなし!

髪へのダメージが気になる、長時間の日光の下でも安心してスポーツやアウトドアを楽しむことができます。

ナプラ ミーファ フレグランスUVスプレー

ヘアケアのブランドが販売する、髪や肌など全身に使える香りにこだわったUVスプレー

7種類の香り付きフレーバーと、1種の無香タイプを含めた、全8種類から選べます。

SPF50+ / PA++++で最高値の紫外線対策が可能になるアイテム。

りお

全身に使えますが、肌対策は別に行なった方が効果が高まります!

日焼け止めをしっかり効かせる使い方のコツ

「日焼け止めを塗っているのに焼ける…」と感じたことはありませんか?
実は、塗り方や使い方次第で日焼け止めの効果は大きく変わります。

日焼け止めを効果的に使用するために気をつけているポイントをご紹介します。

耳や生え際、首など塗り残しに気を付ける

日焼け止めを塗り直す女性

顔や腕にしっかり塗っていても、耳の裏・首の後ろ・髪の生え際などは忘れがちな場所です。
とくにランニングや屋外活動では、首や耳周りは直射日光を受けやすく、日焼けのリスクが高いので、鏡で確認しながら丁寧に塗りましょう。

汗をかいたら拭き取ってから、こまめに塗り直す

自然の中で運動後に汗をふく女性

日焼け止めは汗や皮脂で徐々に落ちてしまいます。
特に運動中や夏場の屋外では、2〜3時間ごとの塗り直しが理想的です。
その際は、汗をしっかり拭き取ってから再度塗ることで、ムラなく肌に密着しやすくなります。

りお

絶対に焼きたくない私は、水分補給の度に塗り直しています

出し惜しみせず、満遍なく塗る

日焼け止めはケチらずに、満遍なくぬる

「ベタつくのが嫌」「減るのがもったいない」と、つい少量しか使わない方も多いですが、適量を使わないと紫外線防止効果が落ちます。

顔の場合はパール粒2個分程度、腕・脚にはライン状にたっぷり出して塗り広げるのが目安です。ムラなく均一に塗るのが、焼けないコツです。

クレンジングでしっかり落とすことも重要

日焼け止めをクレンジングで落とす女性

「焼けない=落ちにくい」処方の日焼け止めは、クレンジングを丁寧に行わないと肌トラブルの原因になります。

特にウォータープルーフタイプやミルクタイプの日焼け止めは、洗顔だけでは落ちにくいこともあるので、専用のクレンジングやオイル洗顔でやさしくオフしましょう。
肌に残ると毛穴詰まりやニキビの原因にもなります。

日焼け止めと併用したいUV対策アイテム

UVパーカー・タイツ|通気性&速乾性で夏でも快適


UVカット加工されたパーカーは、紫外線をしっかりブロックしながら、暑さ対策にも使える優秀アイテムです。
特にランニングやウォーキングには、軽量で速乾性のあるタイプがおすすめ。フード付きなら首や耳までカバーできます。

日焼け止めを塗りにくい背中や腕もしっかり守ってくれるため、運動時にぴったりです。

りお

夏でも冬でも、UVカットのパーカーとタイツを利用しています

UVキャップ|顔・頭皮・首元のダメージを軽減


ランニング時に必須なのがUVカット機能付きのキャップです。


帽子をかぶることで、顔まわり・頭皮・うなじの紫外線を大幅にカットできます。

メッシュ素材や速乾性のあるキャップを選べば、汗をかいても蒸れにくく快適。


特にツバが広めのタイプは、頬や鼻筋への直射日光を防ぎ、シミ・そばかす予防にも効果的です。

りお

できるだけUVカット率の高いものを選びましょう

日傘|日差しの強い日には持ち歩きたい


屋外を歩く時間が多い方は、晴雨兼用のUVカット日傘もおすすめです。


日傘をさすことで、顔・腕・肩の紫外線を直接遮断でき、日焼け止めの塗り直し回数も減らせます

特に近年は、UV遮蔽率が高い、高機能日傘も多く販売されており、軽量・コンパクトな折りたたみタイプなら携帯にも便利です。

UV99%の商品がたくさんありますが、完全遮光・UV100%の日傘を選びましょう。

りお

1%の差が大きいので、絶対100%を推奨!

汗をかいても落ちにくい日焼け止めで、紫外線をしっかりブロック!

強い日差しの中でもランニングする女性
顔&からだ用のオススメ日焼け止め
  • アネッサパーフェクトUV スキンケアミルク:王道人気&最強の日焼け止め
  • アリィー クロノビューティ ミルクUV:使い心地とUVカットのバランスがいい日焼け止め
  • ビオレUV呼吸感ベール:コスパ重視でたっぷり使える焼けない優秀アイテム
髪用のオススメ日焼け止め
  • アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレーNA:髪の紫外線対策にはコレ
  • ナプラ ミーファ フレグランスUVスプレー:全8種類の香りから選べるUVケア商品

ランニングやアウトドアで日差しを浴びる機会が多い方にとって、汗や水に強いウォータープルーフの日焼け止めは必須アイテムです。
今回ご紹介した5つの日焼け止めは、どれも「焼けにくさ」「落ちにくさ」「使い心地」のバランスに優れたアイテムばかり。

SPF・PAの高さはもちろん、肌へのやさしさや石けんで落とせる処方など、使うシーンや肌質に合わせて選ぶことで、日焼けによる肌ダメージを最小限に抑えることができます。

ぜひ、あなたのライフスタイルに合った最強の日焼け止めを見つけて、紫外線に負けない肌づくりを始めてみてください。

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